お知らせ

令和5年度 一人一台端末を活用した新しい学び研修会「ICT活用スキルアップワークショップ」 ※開催終了

令和5年8月7日(月)~8日(火)に、伊賀良小学校及び飯田コアカレッジの会場において全21講座で開催されました。

今年度は飯田市内の小中学校だけでなく、下伊那地区の小中学校にも広く参加を呼びかけ、さらには県外からの参加者もいるなど、2Days開催で延べ100名以上(講座単位だと延べ218人)の方々が参加されました。

Day2には、当市の学習におけるICT活用推進で助言・指導していただいている東原学び研究所の東原義則先生に「飯田市が目指すICT活用の意義」について基調講演をいただき、また、飯田市内の4名の校長先生を交えて各校の取り組みについてディスカッションしていただきました。

(参加者の声)
・Excel講座は業務軽減にとても有効的だと感じた。2学期から業務にさっそく活かしていきたい。
・今さらシリーズは基礎を学びなおすため参加した。実際の事例紹介もあったので、非常に参考になった。
・ChatGPTのような新しい技術を学ぶことができてよかった
・市外から参加したが、飯田市・喬木村の実践を学び、大変刺激になった。
・校長先生を集めてパネルディスカッションをする企画が斬新で素晴らしかった。
・管理職としてのICTへの向き合い方について大変勉強になった。

基調講演・パネルディスカッション

授業講座

飯田市の先生方に昨年度末に実施した「ICT活用指導力チェックアンケート」において、「研修の機会があれば参加したい」という回答が多数寄せられました。

そのため、今年度は夏休みを利用して教職員の新たな学びの機会を提供することにいたしました。

この一人一台端末を活用した新しい学び研修会「ICT活用スキルアップワークショップ」は、基本的な内容から最新の内容まで、参加者一人一人が自分に必要な内容を選択して、体験も交えながら活用スキルを向上させることができます。

研修の対象者の目安はこちらを参考にしてください。